2012年8月アーカイブ

二十本入りだと五連食だし十本入りだと半端に余るんだよね。八本入りが売られるまで待ち続けるか、もういっそ植えるか

呉市警固屋にある「だし道楽」の焼きアゴ入り醤油(500ccのペットボトルに醤油と焼いたトビウオが一匹まるまる入ってる)が冷奴にあうのでお気に入りだったのだけど、先日オクラごはんにつかってみたら超おいしくて、食卓のぬるぬる率が十割に達しかねない勢い。世間のみなさまにも広くオススメ

イシモチ

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グチのことをイシモチというのは知っていたので、岡山でよく食べられているイシモチのちっさいやつを頭だけとって骨ごとから揚げにしたものは、グチの稚魚なんだろーなーと漠然と思っていたのだけど、テンジクダイという別の魚だったことを、41になってはじめて知った。これも岡山近辺ではイシモチっていうのね

考えてみればから揚げのなかに子持ちというか卵巣の発達した個体もまじってて、稚魚なわけないよな

こどものころから慣れ親しんだ味で、骨ごと食べられるのも高ポイントなんだけど、広島のスーパーではあんまり見かけないなー(広島出身の同僚も知らないといってた)

 

帰省してきた

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ドアtoドアで二時間、高速代が2300なので、ETCの休日半額が末永く続くことを願います

呑みの席で並木くんから「桃太郎まつりでは地酒ののみくらべをやってる」といった、岡山酒祭りのようなイベント情報を仕入れたので、桃太郎まつり突撃するか?と調べてみたのだけど、なんと本家「西条酒祭り」と日程がカブってた

酒祭りで、猪口だけを片手に各酒のカウンターを練り歩くと、ふだん選ばないような銘柄から予想外の好みの酒に出会えるかも、とか期待してしまうでしょうけど、酒祭りは、酒はいいんだけど、酒のアテがいまひとつショボくて、やはり自分が普段食べてる肴とセットじゃないと、あとから「なんか違う」て残念な気分になりがち。本気で酒祭りに出会いを求めるとなると肴は持ち込みだよな、と去年思いました

厄年過ぎても只酒に全力投球。ぜんぜん問題ない

キュウセン

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 瀬戸内ではギザミといわれます

以前東京の子が「ベラなんか食わねえ」みたいなこと言ってて、自分の知ってるキュウセンの味は癖のない白身で、これがダメならたいがいの白身魚はダメだろう、って感じで不思議だったのだけど、どうやら瀬戸内でとれるキュウセンだけが例外的に美味で、こちらへんでは好んで食べられる...というのを最近知った

じゃあしょうがないよね、と納得していたのだけど、昨日スーパーの鮮魚コーナーで「ぎざみ長崎産」が売ってあり、いったいこれはどういうことなのか。ぐぐってみても、キュウセンは長崎でもあんまり食べる人は少ないようで、じゃあキュウセン最大消費地の広島にって感じなんだろうけど、最初の仮定であるところの瀬戸内産だけ例外的に美味ってところが怪しくなるよね

深く追求しないほうがいいのかな


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